株価はなぜ下がるか
今日日本の株式市場が大暴落しましたね。
なぜ株価は下がったのでしょうか。 そもそも株価が下がるのは、売りたい人が多いからでしょうか? 正解のような感じがしますが、ちと違うような気がします。 株価というのは、売りたい人と買いたい人が出会って取引が成立して、初めて株価がつきます。 よって出来高による売りと買いの数はイコールです。 ではなぜ株価が下がったのか? それは高い株価で買いたいという人がいなかったからです。 しかし、安く買いたいという人はたくさんいたのです。 株価は下がったが大商いになった場合、それだけ安く買えた人が多いということです。 今回、大きな富の移管が起こりました。 株価の大暴落。はたして売るべきか、買うべきか。 ヒント バーゲンセール 以前見たときよりも安い値段の株がちらほら見られました。 帰りの電車が止まって動かず、暇なので考えてみた。
by tys76
| 2007-08-17 20:11
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